深海のダイジェスト 2018年6月
こんにちは。
この前電車に乗ってたら隣にいた高校生がスマホで鋼の錬金術師FA観てました。
話はまさかの第43話「蟻のひと噛み」
エンヴィーがちっこくなってました。
目次
■ゲームの話
・ポケットモンスター 銀
・ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー
■映画の話
・ドラえもん のび太の魔界大冒険
・ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜
・ドラえもん のび太と鉄人兵団
・ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜
・ドラえもん のび太のパラレル西遊記
・ドラえもん のび太とアニマル惑星
・ドラえもん のび太の宇宙漂流記
・オール ユー ニード イズ キル
■ラーメンの話
・「麺と心7」月替わり限定メニュー
■飲み会の話
・「まぐろ屋 うおすけ」「かしわ本舗 とりいし」「ぎょうざの満洲」(鼓笛)
■ゲームの話
New2DSLL買いました。6年位使ってた3DSがあちこちボロが出ていたので
「修理出しても新品買うのと同じ位やったらもう新品買ったれ!」
と思いポチりましたが、かなり快適。
画面は見やすいし、ソフトの読み込みは早いし、ZボタンCスティック付いてるし。
不満があるとすれば
「ストラップホルダーが無い」
「思ってたよりCスティックが固い」
ところです。
携帯機で遊ぶ時手首に落下防止ストラップ付けてないと不安になる人間なので、ガチャンと落としてしまわないかすごく心配です。
3週間位前にTLでポケモンが流行ってたので久しぶりに始めました。
バッジも16個取って後はシロガネ山のレッドのみですが、後述のHGSSを買ってからは放置…。
こちらの金銀は遊んだ事が無かったので2本とも買ってみました。
今HGをプレイしており、打倒アカネの為にパーティーのレベルを上げている所です。
■映画の話
・ドラえもん のび太の魔界大冒険
・ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜
ここ最近ドラえもん映画観てました。
「魔界大冒険」はのび太が「魔法が使える世界に行きたい」と、いつものおねだりをする所から始まります。
ドラえもん映画及び単行本作品にも言えるですが、こちらの作品は「ループもの」としての特徴があります。
魔界大冒険では、序盤の方で突然ドラえもんとのび太の石像が現れ(捨てられて)(落ちてき)ます。
何故ドラえもんとのび太の石像が登場したのか?
しかも夜中に突然動き出し、呻き声も上げる石像…。
この石像は一体…?
その謎が解けるのは終盤。
後述のパラレル西遊記にも同様のシーンがありますが、結構最近の作品「南極カチコチ大作戦」にも同様のループがあるそうです。
新旧比較の映画の感想ですが、どちらにもそれぞれ面白い所があって良かったです。
旧作は原作漫画のノリをそのままアニメ化したような面白さがありますし、
新作はとにかくキャラが活き活きと動く面白さがあります。
旧作リメイクのドラえもん映画には外れが無いと言われますが、残念なのはヒロインの美夜子の声優が棒読みだったのは少し残念。
「チンカラホイ」は圧倒的に新作派です。
・ドラえもん のび太と鉄人兵団
・ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜
大長編は読んだ事あるけど、映画本編は観た事が無かったので新ドラ版と併せて視聴。
タイムスリップ物における「禁じ手」で敵の軍団を倒す事で有名だったり。
最後のしずかちゃんとリルルのやり取りでどうしても涙腺が緩んでしまいます。
小学生の頃にレンタルビデオで観たのが今では良い思い出。
これも魔界大冒険のように話がループしてて面白いです。
武器を巨大化させてボスを倒すドラえもん映画は総じて名作…。
隠れた名作。
序盤のミステリアスな雰囲気と、動物達が幸せに暮らす謎の惑星、そして荒廃したもう一つの惑星…
雲の王国の時と同じく環境問題をテーマとした作品ですが、小学生の頃に観るとトラウマになってしまいそうな序盤の雰囲気が好きです。
魔界大冒険のメドーサ、ブリキの迷宮のラストと並ぶ映画ドラえもんのトラウマシーンで有名。
ピンチだったけど何とか地球に戻ってきたぞ!めでたしめでたし…では終わらなかった。
ボスの倒し方が中々にホラーです。
・ オール・ユー・ニード・イズ・キル
ドラえもんシリーズとは打って変わってトムクルーズ。
日本のライトノベルが原作らしいです。
未知の生命体に侵略されピンチの地球。
主人公のトムクルーズは防衛軍の広報担当ですが色々あって役職を剥奪され戦場に駆り出される事に。
よく分からん武器で敵を倒している途中、中ボスみたいな生命体とタイマン張る事になり相打ち、死亡…のはずが何故か無傷で生きている。それも死ぬ1日前にタイムリープ!
死ぬと1日前に戻される体になったトム。
記憶はそのままで同じ戦争を繰り返しつつ、仲間を見つけてラスボスを倒すぞ!
という、まさにRTAな映画です。
ずっと前にロードショーでやってたのをチラッと観て気にはなっていましたが、単調なタイムリープでは終わらないスリルがありました。
■ラーメンの話
・「麺と心7」月替わり限定メニュー
6月は「エビ」!
焼きエビとエビ焼売が乗っかって何とも贅沢。
魚介ラーメンの追い飯はどんなにお腹いっぱいでもスルッと食べられてしまう…美味い。
・「ラーメン荘 歴史を刻め」の汁無し
無名人と2人で突撃。6月末に鼓笛のバイト先に遊びに行くついでに寄り道してきました。
大阪を代表する二郎系ラーメンのお店です。
汁無しにチェダーチーズ+生卵+キムチのトッピング。
ニンニクアブラマシで怖いもの無しです。
本ブログのヘッダー用に撮影した1枚。
いつかこれに変えます。
■飲み会の話
・「まぐろ屋 うおすけ」→「かしわ本舗 とりいし」→「ぎょうざの満州」
(鼓笛)
6月29日、鼓笛と京橋で飲んでました。
1軒目。
京橋でまぐろで有名なお店と言えば「とよ」ですが、ここも割と良い感じ。
メニューが蒲生四丁目の「魚庭本店」と似たような感じ。系列かな。
(魚庭本店も大阪で屈指のコスパを誇る海鮮立ち飲み屋として有名です)
鰹たたきとまぐろ3種盛り(画面外では鼓笛が処刑人マキュラについて語る)
まぐろどんでん返し?みたいな名前のメニュー。
魔天降臨。
2軒目。とりいし。
その名の通り焼き鳥屋さんで、前に一度来た時に食べた鶏皮タレ焼きが忘れられなかったので再訪。
鶏刺し3種。
鶏刺しはやはりささみ。モチモチの食感が堪らない。
焼き鳥。
ここの鶏皮は甘辛ーいタレがしっかり染み込んでて最高に酒が進む…
と、ここで鼓笛が空のグラスを握りキレる。
「酒、無い!」
知るか。
3軒目はぎょうざの満州(写真撮り忘れた…)
キャッチフレーズの「3割うまい!」は永遠の謎。
熱々の餃子を頬張り、ラーメンをすすりつつビールを飲む。
3軒目でもシメのラーメンは何だかんだで胃袋に入る。にしても懐かしい感じのラーメンだった。思い出した頃にまた食べたい。